保育園問題 3月 06, 2016 保育園問題の本質を考えてみます□問題点①核家族のため世帯単独で子供の面倒がみれない②保育園の数が少ない③就業者の給料が安いので就業者も少ないそのため受け入れ許容量が少ない④働いている会社自体が育休等の社員の生活に 理解がない⑤自宅、保育園、会社の 距離間がある⑥利用料が高い⑦夜遅くまでは預けられないため 遅くまで仕事はできないこれらは現状の問題点であって本質ではない私の考えは場所が無いと言う事だそれが結論である 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ ラベル 日記 共有 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント DAL2016年3月12日 11:21結論でました返信削除返信返信コメントを追加もっと読み込む... コメントを投稿
マイナス金利 2月 27, 2016 マイナス金利ですが 三層構造の一部のみが マイナスになっただけであり、 マイナス金利実施後もほぼ 二層目でおさえられる筈です しかし 周知のとおり 一階層目については継続して 0.1%の金利がつきます 200兆以上が当座に入っていますので 2000億以上の補助金が続きます 今迄 貸し出しが増えないのも うなづけますね 金融機関はたいして リスク無く稼げましたから 実際貸し出しについては アベノミクス以降 殆ど伸びていません 金融機関は ネガティヴにとらえ 貸し出しをおさえるのでしょうか 日銀のメッセージを 金融機関が どう捉えるのか 引き続き観察していこうと思います 現在少々騒ぎ過ぎている 印象を受けますが 早々に利下げしている 金融機関もみうけられます 国債金利もマイナス圏となり Mmf等の運用が停止となっています 住宅ローン金利の 引き下げも期待されます 借り換えすれば費用を圧縮できますので今借りている人も検討する価値はあるはずです 政策の幅を広げる事 それに企業の行動 または 個人の行動を 活発に動かす事には成功しています 続きを読む
【本】いきいきと生きよ ~ゲーテに学ぶ~ 6月 04, 2017 ニーチェ:ツァラトゥストラや ゲーテ:ファウストの翻訳でお馴染の手塚富雄先生による ゲーテへの深い考察・解説集 ドイツ文学翻訳として著名な作者が ゲーテとの言葉を分かりやすく解説してくれます 普遍的な価値は時代が変わっても陳腐にはなりません。 現代でも十分に役に立つ重要な心構えを教えてくれます。 ――ゲーテ ヨーロッパ近代が生んだ偉大な詩人にして 政治家・小説家・自然科学者、様々な顔を持つ人物ではありますが 姿勢は常に前向きでエネルギーに溢れています。 一度は読んで触れて見て、 偉人のエネルギーを吸収するのも悪くは無いかと思います。 本文より 幾つか紹介させて頂きます 「大作をしないようにきをつけたまえ。最も優れた人々でも大作には苦しむ ……私もそれで苦しみ、そのためにどんなに損失を受けたか、身にしみて知っている 現在は現在としての権利を要求する。~中略~ ……いつかはゴールに達するというような歩き方ではだめだ。 一歩一歩がゴールであり、一歩が一歩としての価値をもたなくてはならない」 これだけ偉大で万能なゲーテでも大作にはきをつけたまえと忠告してくれる。 しかも政治家の顔を持つゲーテは来客も多かったはずですからね。 ※ナポレオンが来るぐらいですからね笑 忙殺される日々の中で大作には気をつけ、そして着実に作品を完成させる。 一歩一歩がゴールであり、一歩の価値を知りなさいと励ましてくれる。 身が引き締まりますね。 「あらゆる賢いことはすでに考えられている。ただ我々はそれを もう一度考えて見なければならない」 古くから唯一無二な知恵があっても、それを得るの誰か…… 現代で生きている我々である。 それを新しく獲得するのが私であれば、 もう一度考えてみないといけない。謙虚な姿勢で望みたいものです。 「思索する人間の最も美しい幸福は、探求しうるものを探求しつくし、 探求しえないものを静かに敬うことである」 人間であれば何処までも探求すれば解が見つかる と勘違いしてしまう事がある しかし どうしてこの世界が存在しているのかついては口を噤むしかないだろう それを分かった上で探求しえないものには 畏敬をささげる事を知らねばならない。 ここでも賢者の態度を見... 続きを読む
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